オーストラリアでの調理師としての日々ってどんな感じ?

日本ではエンジニアとして働いていた私が2007年にオーストラリアに来て

調理師として働いて10年。それまでの経験に基づいてオーストラリアでの

調理師の1日ってどんな感じなの?っていうことを話したいと思います。

 

働く場所(例えばレストラン、バー、カフェ)や朝食を担当するのか、夕食を

担当するのかによっても変わってくるので一概には言えないのですが。。

 

今日は、私が調理師になって一番はじめに働かせてもらったイタリアンレストラン

での話をしますね。このレストランは月曜日から日曜日まで毎日、朝食から

夕食までオープンしていました。

営業時間は朝6時30分から午後10時まで。結構長いですよね。。

 

そこでの作業時間は、3パターンあってそれぞれはこんな感じ。

 

1. 朝食、昼食、夕食全て担当

2. 朝食、昼食担当

3. 夕食担当

 

それぞれの1日の流れは簡単にまとめるとこんな感じになります。

 

 

1.朝食、昼食、夕食全て担当

朝5:30 起床

起床してから顔を洗って、着替えてそのまま出勤

朝6:00 店をオープン

30分でキッチンのセットアップ(朝食の準備)

朝630 レストランオープン

↓(レストラン朝食および昼食)

午後 3:00〜5:30 休憩

↓(帰宅して寝てたりしました。)

午後 5:30〜10:00 レストラン夕食時間

午後10:00〜11:00 片付け及び次の日の注文(野菜や肉、魚など)

↓(店のオーナーと今日のことについて報告のTelも)

午後11:00〜11:30 ビールを一杯飲む🍺

↓(やっと一息😊)

深夜 00:00 帰宅

深夜 00:00〜01:00 夕食、お風呂、寝る準備

深夜 01:00 就寝💤

 

これを基本的に週3日。(朝食、昼食、夕食全てをする場合)

これが2日以上続くと結構きついです。

 

 

2.朝食、昼食担当

 

朝5:30 起床

起床してから顔を洗って、着替えてそのまま出勤

朝6:00 店をオープン

↓30分でキッチンのセットアップ(朝食の準備)

朝6:30 レストランオープン

↓(レストラン朝食および昼食)

午後3:00 夕食担当の人と引き継ぎをして勤務終了

午後3:00〜3:30 ビールを一杯飲む🍺

午後 04:00 帰宅

午後 04:00〜00:00 自分時間

↓ゆっくりTV📺など見てくつろぎます。

深夜 00:00 就寝💤

 

これを基本的に週1日。

 

 

3.夕食担当

 

朝 9:00 起床

朝ゆっくり起きるw

朝 9:00〜午後1:30 自分時間

↓自分の好きなことができます。

午後 2:00 午前担当の人との仕事の引き継ぎをして作業開始

↓(夕食の仕込みをします)

午前 5:30〜午後9:30 夕食

午後10:00〜11:00 片付け及び次の日の注文(野菜や肉、魚など)

↓(店のオーナーと今日のことについて報告のTelも)

午後11:00〜11:30 ビールを一杯飲む🍺

深夜 00:00 帰宅

深夜 00:00〜01:00 夕食、お風呂、寝る準備

深夜 01:00 就寝💤

 

これを基本的に週1日。

 

 

これがオーストラリアで調理師として一番はじめに働き始めたレストランでの

毎日のルーテイーンでしたね。

基本的には週5日で50〜60時間労働

調理場のスタッフが少なく結構キツキツで回しているレストランだったので

誰かが病気になったりホリデーをとったりすると休みがなくなったり、

週90時間働いたりすることもありました。

 

オーストラリアではケアンズ、ブリスベン、メルボルンに住んでいて

色んなレストランやカフェなどを見てきましたが、小さいお店ほど

人件費にかける余裕がないので大きいレストランやホテルなどに比べて

就労時間は長くなったりする傾向があると思います。

 

なので、小さい子供がいて家族との時間を大切にしたいという方や、

長時間労働は出来るだけ避けたいという方は大きいレストランや

ホテルの方が労働環境としてはいいと思います。

 

 

補足ですが、

このレストランで働いていた時に一番良かったことは、お店のオーナー

が私のことをよくしてくれて飲み物や食べ物が全て無料でもらえたこと

ですね。休みの時に来ても基本的に全部無料で飲み食べさせてもらいま

した。

 

こういうことはホテルであったり大きいレストランではなかなかさせて

くれるところ無いと思いますよ。どこで働くにしても一長一短があると

いうことですね。自分のやりたい事や状況に応じてベスト

の場所を選べるといいと思います。

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